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ケースで考える! 
誰も教えてくれない日本語教育の現場 

瀬尾匡輝・瀬尾悠希子(編著)
有森丈太郎・牛窪隆太・大隅紀子・中尾有岐・古屋憲章(著)
楢原ゆかり・楢原涼太(漫画・イラスト) 

ココ出版

ISBN 978-4-86676-068-1 


刊行日: 2023年12月20日刊行予定

​定価: 本体2,400円+税

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『ケースで考える! 誰も教えてくれない日本語教育の現場』について

本書は、日本語教師が教育現場で抱く葛藤と向き合い、対処していくための多角的な視点を養うことを目的としたケース教材です。1)教師が教育現場で抱く「葛藤」を取り上げる、2)「ケース」を通して考える、3)「対話」と「省察」を促す、4)「解説」を通して多角的な視点から状況を捉え直す、という4つのコンセプトで作成されています。各章は「ケース編」と「解説編」で構成されています。ケース編では、日本語教育に携わる登場人物たちの葛藤を描いたケースを踏まえて各章のテーマについて他者と対話を行います。状況が理解しやすいように、ケース編の冒頭には漫画で概要が示されています。そして、解説編では理論的観点からテーマを理解し、より多角的に葛藤の場面を捉え直し、いかしていくことを目指します。

これから日本語教師になろうと考えている方、日本語教師になって日が浅い方を主な対象としていますが、中堅やベテランの方にとっても日々の実践の振り返り、新たな気づきにつながる内容になっているかと思います。ぜひみなさまの現場でも教材としてお使いいただけましたら幸いです。
 

​本教材の目次

プロローグ

  1. 日本語の「男女差」、どう扱えばいい ―多様な性とインクルーシブな学習環境を考える―

  2. 日本語じゃないと不公平? ―媒介語と公平性を考える―

  3. 宗教や政治はNGの話題? ―教室の話題を考える―

  4. 「〇〇では…」「〇〇人は…」 ―文化の教え方を考える―

  5. 「花マル」ってあり? ―言語教育とパターナリズムを考える―

  6. 先生の言うとおりに教えました! ―ポストメソッドを考える―

  7. 何をするかは自由と言われても… ―地域の日本語教室における活動の可能性を考える―

  8. あの学生は“不真面目”なのか ―留学生の社会的背景を考えるー

  9. 誰のための地域日本語教室? ―多文化共生の場としての地域日本語教室を考える―

  10. 学習者を増やせと言われるけれど… ―言語教育と経済の関係を考える―

  11. いったい誰に相談すればいいの? ―日本語教師の同僚性を考える―

  12. 私が我慢すればいいの? ―非母語話者教師との協働を考える―

  13. 最近マンネリ化しているかも… ―教師の学びを考える―

  14. やっぱりあきらめたほうがいい? ―日本語教師の労働環境とキャリア形成を考える―

エピローグ

​本教材の一部をチラ見せするよ!

『ケースで考える! 誰も教えてくれない日本語教育の現場』の「はじめに」と「プロローグ」の漫画は下記からのリンクからダウンロードいただけます。

​このホームページについて

本教材を使用する方々に向けて、本教材の使用例や役立つ情報を今後掲載していく予定です。本教材を使用してみた感想、アイディア、このホームページの今後の方向性などなど募集しております! 我こそはという方はぜひ下記のメールアドレスにご連絡ください。

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